赤いホルンとハヤト
2008年 11月 04日
滝川の農家さんが育てたと思われるピーマンでレッドホルン。親指程度の大きさで身は固く肉厚です。生のままではかなり辛さもあって刺激的ですが火を通すとほとんど辛みが感じられません。
料理によく大型の赤や黄色のパプリカを使いますが、一つ全部使い切れずに残してしまうことがありました。このレッドホルンなら、使い勝手がよさそうです。(昨日の↓牡蠣とトマトのパスタにも2本使いました)
切ると中が薄いオレンジ色のサツマイモは九州産です。皮の色が濃い方はベニハヤト、皮の色がうすい方は安納芋だと思います。ベニハヤトは甘みが薄く、安納芋の方が甘いです。
天ぷらで食べた次の日は、大学芋風の味付けにして水飴でからめました。まだまだ知らない野菜がいっぱいで、最近は種苗会社のカタログも取り寄せて楽しんでいます。