オホーツクは物流も回復してきて、スーパーの棚がガラガラということもなくなりましたが、震源地近くではまだまだたくさんの人が避難所で、断水の自宅で不自由な生活を強いられています。これから北海道は一気に冬に向かう厳しい時期です。少しでも早く復興が進むことを願っています。
また、北海道では電力も不足していて、毎日節電を意識して生活しています。20%削減の目標はなくなりましたが、それでも8:30〜20:30までの節電は続きます。これを機会にもう一度節電の意識を強く持ちたいと思います。
夜間電力は少し余裕があるということなので、寝ている間にスロークッカーに任せているものもあります。
たこのパプリカ煮
目をつぶって食べたら、タコとはわからないくらい柔らかくなりました。
黒オリーブがいい風味を出しています。
今朝は、サンマの生姜煮
缶詰みたいに、骨まで柔らかく煮えていました。身が崩れずにしっかりしているのが、スロークッカーの特徴です。
沸騰させずにじっくり煮込むので鍋の中で素材がぶつかり合うことなく、煮崩れせずに味がしっかりしみこみます。
肉の煮込みだけでなく、魚介もいろいろ試してみようと思います。